ごあいさつ
代表取締役社長 原田 達也
当社は第一次オイルショックの前年、1972年に創業いたしました。社名『セブンツーパック』は、創業年度が由来です。私たちの扱うプラスチックフィルムは正に石油製品であり、当時は大幅な値上がりと共に調達にも相当な苦労があったと伝え聞いております。創業直後に訪れた大ピンチを懸命に乗り切り、その後訪れる幾多の困難もお取引様各社、並びに社員の支えによって乗り越え、50年を超える歴史を紡いで参りました。
そして今から遡る事約40年、熱を掛けるとあらゆる形状の容器に追従する、他のプラスチックフィルムには無い特異な性質に着目し、シュリンクフィルムの取り扱いを開始いたしました。1993年にはシュリンクラベル専用工場を設立し、以来現在に至るまで社業の中心として、お客様に安心してご使用いただける製品の提供に努めております。PETボトル飲料の爆発的な普及と共に、認知度も高まったシュリンクラベルですが、今では多種多様な用途で採用され、無くてはならない包装形態として商品力アピールの一役を担っております。ものづくりの世界も日々変化しておりますが、これからも伝統と礼節を重んじ、先人たちが培ってきた技術と経験を継承しつつ、変わりゆく時代に即したサービスの提供をモットーに、従業員一同歩んで参ります。
VISION
会うと「フィット」する会社です。
「オーダーメイドのシュリンクを作成します」
「素材に合わせた印刷もお任せ下さい」
「製品に付加価値を持たせる"装い"」
パッケージには、スタイルがそれぞれあります。装着されるそれらにはどんなベストが存在するのか、
コンバーターとして何が提案でき、お客様を満足させられるかを常に考え、よりよい物をお手元に届けられるように挑戦し続けております。
会社概要
会社名 |
セブンツーパック株式会社 |
所在地 |
本社 |
:〒101-0021 東京都千代田区外神田5-4-9ハニー外神田第2ビル3階 |
越谷工場 |
:〒343-0031 埼玉県越谷市大里647-1 |
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連絡先 |
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代表者 |
代表取締役社長 原田 達也 |
設立 |
昭和47年8月 |
従業員数 |
26名 |
事業内容 |
プラスチックフィルム、紙製品の加工及び販売 |
取引銀行 |
三井住友銀行上野支店、三菱東京UFJ銀行神田駅前支店 |
略歴
昭和47年8月 |
新東セロ商事(株)〔現:三井化学東セロ(株)〕、三菱商事(株)包装事業部、グンゼ(株)のご支援を得、プラスチックフィルムの加工、販売を目的とし て、資本金150万円にて設立。 |
昭和48年5月 |
三菱商事(株)及び関連企業の出資によるダイヤパッケージング(株)の発足を機に、三菱パッケージング会に会員として参加。 |
昭和49年6月 |
資本金を300万円に増資。 |
昭和60年7月 |
OPシュリンクフィルム用超音波シール製袋機を導入。 |
平成4年6月 |
資本金を600万円に増資。 |
平成5年7月 |
業務拡張のため埼玉県越谷市に工場を開設。同工場にはシュリンク製袋機6台を設置。 |
平成7年8月 |
資本金を1,000万円に増資。 |
平成7年12月 |
越谷工場にコンベアー製袋機を2台設置。 |
平成8年12月 |
レンジ用パウチ「レンジマスター」の特許出願。 |
平成12年6月 |
越谷工場にセンター貼り機1台設置。 |
平成15年6月 |
越谷工場にセンター貼り機1台設置。 |
平成18年2月 |
本社事務所を現在地に移転。 |